そのガラホ本当に必要?乗換えてメリットがあるかもう一度考えよう!

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ガラホは形状や使い方はガラケーのままで、スマホ同様にandroid OSを搭載している端末のことです。この「ガラホ」では何かできて、何ができないのか。また注意点などを使ったときに、ガラケーとは何が違っているんでしょうか?

僕はauのガラホ(GRATINA4G)とMVNO(格安SIM)のスマホと2台持ちなんですが、ガラホ(GRATINA4G)を実際に使ってみてわかったことなどを整理してみたいと思います。

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携帯各社でガラホはどのくらい出ているのか。

auの他にdocomoやsoftbank(Y!mobile)でもガラホを出しています。ラインナップは次のとおりです。

会社 端末 メーカー 発売時期
au AQUOS K(SHF32) SHARP 2015年7月
AQUOS K(SHF33) SHARP 2016年7月
GRATINA4G KYOCERA 2016年2月
docomo ARROWS ケータイ F-05G FUJITSU 2015年6月
AQUOS ケータイ SH-06G SHARP 2015年6月
AQUOS ケータイ SH-01J SHARP 2016年10月
P-smart ケータイ P-01J Panasonic 2016年11月
softbank
Y!mobile
DIGNO ケータイ KYOCERA 2016年2月
AQUOS ケータイ2 SHARP 2016年10月
  • auのガラホ

LTE(VoLTE)に対応、Wi-Fi、おサイフケータイ、テザリングも可能。3社の中では一番の高スペック。

  • docomoのガラホ

3G対応のみでLTE(VoLTE)には非対応、Wi-Fiやおサイフケータイも無し、テザリングも不可。従来のガラケーに近い端末スペックで価格的に割高な感じ。

  • softbank(Y!mobile)のガラホ

LTE(VoLTE)に対応、Wi-Fi、おサイフケータイに対応、AQUOS ケータイ2はテザリングも可能。端末価格が他社と比べてかなり安い。

ガラホでできること。できないこと。

できること(良い点)

  1. 4GLTE対応。wifiが使えれば通信費節約になる。
  2. PCやスマホと同じWEBサイトを見ることができる。LINEも使える。
  3. おサイフケータイやテザリングにも対応。(対応機種のみ)
  4. スマホに比べてバッテリーがえらい長持ち。
  5. もちろん料金が安い!(音声通話と少しのメールぐらいであればの話し)

できないこと(悪い点)

  1. タッチパネルには非対応。スマホに比べて操作性は落ちる。
  2. GooglePlayは使えないので、アプリを入れたいというときはちょっと手間。(auの場合はスマパスからダウンロード可)
  3. ガラケー用のサイトは見れない。i-modeなどのガラケー専用のコンテンツも使えない。画面が小さいのでネットは見づらい。
  4. ネットをたくさん使う人はすぐにパケット上限まで行き、けっこう通信料金がかかる。結局、スマホと変わらなくなってしまうので注意。

実際の使用感について。

普通に通話するぶんには何の不便もありませんが、メールを打ったりする場合にスマホよりも多少操作性が悪いなぐらいの印象です。

ただしWEBサイトの閲覧に関しては、かなりのストレスを感じます。

まずは画面が小さいこと。PCやスマホと同じサイトを見るわけなのでガラホの小さい画面では相当見づらくなります。スマホではピンチアウトすれば簡単に拡大もできますが、ガラホの場合はそうはいきません。ページ送りも面倒です。とにかくタッチパネルが使えないというのがこんなに不便なものかと思いました。

今時のWEBサイトはPC用に作ってあっても、スマホから閲覧された時は、スマホの画面サイズに最適化するようにできています。スマホより更に小さいガラホの画面で見づらくなるのは当たり前といえば当たり前です。かといってガラケー用のサイトが見れるかと言えばそれも見れません。i-modeやEZwebといったガラケー用コンテンツも使えません。ようするにガラホはWEBの閲覧には向いていません。

電池持ちはスマホと比べて恐ろしいほど良いです。使い方にもよると思いますが、僕の場合は1週間くらい充電しないで放っておいてもまったく問題ありません。

あと細かいことですが、二つ折りになっているガラホの画面を開くのが、うっとうしい時があります。昔はこれが普通だったのに、スマホに慣れてしまうとこうなっちゃうんですね~(笑)

これからガラホに乗り換える場合の注意点など。

ここからは、スマホは料金高いしガラホに変えようかな~と考えている方に、僕の率直な意見をお話ししたいと思います。あくまでも僕の使用環境に基づいた話しになりますので、すべての人に当てはまるものではありませんが、ひとつの参考にしてもらえればと思います。

ガラホにしようと考えている人の多くは携帯料金を安くしたい!というのが理由ではないでしょうか。(そもそも携帯は連絡用にしか使わないという方もいるかもしれませんが・・・)

僕が思うにガラホにしてOKなパターンというのは、ある程度限定されると思っています。確かにスマホからガラホにすれば、携帯料金は劇的に安くなります。しかし、すべてをガラホ1台で賄うことはおすすめできません。先程も話したようにガラホはWEBの閲覧に向きません。WEBの快適な閲覧環境は失われると思った方がいいです。だから僕は格安SIMのスマホと2台持ちにしてるわけですが、それでも携帯料金はキャリア(au)スマホ1台の頃の半分になっています。

したがって、ガラホを使うなら次のパターンになるのではないでしょうか。

1.ガラホは音声通話のみ(少しだけメールするのはOK)

2.音声通話以外のデータ通信は格安SIMでスマホ(またはPC、タブレット)を使う。

ガラホでデータ通信をガンガンやってしまうと、wifi環境でない限りパケット量がすぐに上限に達して結局スマホと変わらない料金になってしまいます。それならいっそのこと格安SIMのMVNOに一本化してしまったほうがいいと思います。

ちなみに僕がガラホにした理由は会社の連絡用に電話番号とキャリアメールを残したかったからです。したがって普段はガラホをほとんどと言っていいほど使っていません。また、そうしないと携帯料金を抑えられません。

僕のような理由がない方は、あえてガラホを使う必要はないのではという気がします。携帯料金を安くしたいのであれば、MVNOに乗り換えてしまうのが一番手っ取り早いと思いますよ。

中にはauガラホを格安のMVNOのmineo(マイネオ)で使っている人もいるようですが、格安MVNOの場合はガラホだからといって料金が安くなるわけでもなく、僕にはメリットが感じられないので、その選択肢はありません。

僕がガラホとスマホの2台持ちにするまでの話しはこちらにありますので、参考までに読んでみて下さい。

・ auガラホとmineoの格安SIMで携帯料金節約~ガラホ検討編~

・ auガラホとmineoの格安SIMで携帯料金節約~格安SIM検討編~

・ auガラホとmineoの格安SIMで携帯料金節約~実践編~

iPhone使いの方は、こちらも参考に。

auガラホとmineoの格安SIMで携帯料金節約~iPhone編~

とにかく、自分の携帯の利用状況や環境をよく考えたうえで、ガラホにするかどうかを決めて下さいね!きっとあなたに合ったいい方法が見つかるはずです!!

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